FX取引用語集②

FX取引用語集②

買い方 (かいかた)
買いポジションを保有する投資家のことです。

買い玉 (かいぎょく)
買いポジションのことです。

買気配 (かいけはい)
「くりっく365」において、マーケットメイカーとなる大手金融機関が提示する「買いレート」です。個人投資家から見ると「売りレート」になります。

外国為替及び外国貿易法 (外為法)
(がいこくかわせおよびがいこくぼうえきほう (がいためほう))
外国為替・対外取引に関する基本法です。1998年に施行された新外為法により、外国為替取引は大幅に自由化されました。

外国為替市場 (がいこくかわせしじょう )
インターバンク市場や取引所FX「くりっく365」など、外国為替取引が行われる、あらゆる場の総称です。

買い材料 (かいざいりょう)
為替レートを上昇に向かわせるような要因です。

外為ディーラー (がいためでぃーらー)
インターバンク市場などで、実際に外国為替の取引を行う人たちです。

介入 (かいにゅう)
為替レートが一方的に過度に動いたときなどに、為替相場を安定させるため、中央銀行が自ら外国為替取引を行うことです。

買戻し (かいもどし)
保有している売りポジションを反対売買で決済することです。

為替差益 (かわせさえき)
為替レートの変動によって生じた利益のことです。

為替差損 (かわせさそん)
為替レートの変動によって生じた損失のことです。

為替変動リスク (かわせへんどうりすく)
為替レートの変動によって為替差損を被るリスクのことをいいます。
単に「為替リスク」ともいいます。

為替レート (かわせれーと)
外国為替市場において、ある通貨とある通貨を交換するときの比率をいいます。

完全失業率 (かんぜんしつぎょうりつ)
ある国の労働力人口に占める完全失業者の割合をいいます。

元本 (がんぽん)
投資したお金です。元本ともいいます。

機関投資家 (きかんとうしか)
生命保険会社や銀行、年金基金など、資金運用を業務とする法人投資家の総称です。

基軸通貨 (Key Currency) (きじくつうか)
国際取引で広く扱われている通貨です。現在では、主に米ドルがその役割を担っています。

逆指値 (ぎゃくさしね)
注文の種類を表す言葉です。現在の為替レートより不利な価格で入れる指値注文で、トリガ注文、ストップ注文ともいいます。

キャリートレード (きゃりーとれーど)
金利の低い通貨を調達して、金利の高い通貨で運用する手法です。低金利の「円」を調達して運用する「円キャリートレード」が有名です。

協調介入 (Coordinated Intervention)
(きょうちょうかいにゅう)
各国の中央銀行が協力して行う介入のことです。

金利変動リスク (きんりへんどうりすく)
取引している通貨の金利が変動し、スワップポイントの受払い額が変動するリスクです。

クウォート (Quote) (くうぉーと)
投資家に「買値」と「売値」の双方を提示することをいいます。

クロス円 (くろすえん)
「ユーロ/円」「豪ドル/円」など、「ドル/円」以外の対円通貨ペアのことです。

景気動向指数 (けいきどうこうしすう)
景気動向を測るための総合的な指数のことです。毎月、内閣府が発表します。

経常収支 (Current Balance) (けいじょうしゅうし)
国際収支の一つです。貿易収支、貿易外収支、移転収支の合計です。

決済 (けっさい)
反対売買によってポジションを閉じることです。

好材料 (こうざいりょう )
為替レート上昇させる要因のことです。

ゴールデンクロス (ごーるでんくろす)
長期の移動平均線と短期の移動平均線が引かれたチャートにおいて、長期の移動平均線を短期の移動平均線が下から上に突き抜ける現象をいい、為替レート上昇のサインとされます。

国際収支 (International Balance of Payment)
(こくさいしゅうし)
2国間における国際取引の収支状況です。経常収支と資本収支に大別され、これらもさらに細かく分けられます。

コモディティ (こもでぃてぃ)
金・プラチナなどの貴金属、大豆・トウモロコシなどの農産物、原油・天然ガスなどの資源といった商品を指します。

材料 (ざいりょう)
為替レートを動かす要因のことです。「材料出尽くし」「材料難」「材料待ち」などのかたちで使われます。

差金決済 (さきんけっさい)
現物の受渡しを伴わず、反対売買による差額の授受で決済することです。「くりっく365」の決済は、すべて差金決済です。

下げ足 (さげあし)
為替レートが概ね一貫して下落している状況を表します。

指値注文 (さしねちゅうもん)
注文の種類を表す言葉です。文字どおり売買価格を指定して出す注文です。

サブプライム問題 (さぶぷらいむもんだい)
米国の低所得者向け住宅ローン(いわゆるサブプライムローン)の返済が大量に焦げ付き、このローンを証券化した商品が暴落したことに伴う、世界的な金融不安のことです。

サマータイム (さまーたいむ)
エネルギー消費の削減を主な目的として、夏の一定期間だけ標準時より時計を1時間進める制度です。欧米やオセアニアなどで導入されています。

実現益 (じつげんえき)
反対売買によってポジションを決済した後に得た実際の利益のことです。

実現損 (じつげんそん)
反対売買によってポジションを決済した後に得た実際の損失のことです。

順張り (じゅんばり)
上昇トレンド、下降トレンドに逆らわず、為替レートが高くなると買い、安くなると売ることです。

消費者物価指数(しょうひしゃぶっかしすう)
消費者物価の動向を表す指標です。日本の場合、毎月総務省が発表します(略称はCPI)。

ショート (しょーと)
売りポジションを建てることです。買いポジションを建てることは「ロング」といいます。

信用リスク (しんようりすく)
資金の預け先が破綻するなどによって、元本や利息が返ってこなくなるリスクです。

ストリーミング注文 (すとりーみんぐちゅうもん)
注文方法の種類を表す言葉です。取引画面上に自動更新される現在の買値または売値をクリックすることで、その相場の実勢で発注する注文方法です。

スプレッド (すぷれっど)
買気配(売りレート)と売気配(買いレート)の差額です。

スワップポイント (すわっぷぽいんと)
ある通貨とある通貨の金利差調整分です。低金利通貨を売って、高金利通貨を買った場合には、その金利差額分の受取りが発生し、反対に高金利通貨を売って低金利通貨を買う場合には金利の支払いが発生します。

ゼロサム (ぜろさむ)
複数の人が参加する取引において、参加者全員の利益と損失がプラスマイナスゼロになることです。

相対力指数[RSI] (そうたいりょくしすう)
テクニカル分析手法の一つで、株価のトレンドなどを把握するために使われます。

損切り (そんぎり)
評価損(いわゆる含み損)を反対売買によって実現損失にすることをいいます。ロスカットともいいます。

 

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