FX取引用語集③

FX取引用語集③

米国30[NY米国工業株30種]
(べいこく30〔NYべいこくこうぎょうかぶ30しゅ〕)
ダウ・ジョーンズ社が提供する米国の代表的な株式指標です。「ドル/円」レートをはじめとする為替レートの動向にも大きな影響を与えます。

建玉 (たてぎょく (たちぎょく))
FX取引において、通貨ペアを「買っている状態」「売っている状態」です。ポジションともいいます。

チャート (ちゃーと)
為替レートの動きをグラフ化したものです。時間の取り方により、月足、週足、日足、時間足、分足、ティックなどがあります。ケイ線ともいいます。

チャート分析 (ちゃーとぶんせき)
チャートを使って、為替レートの過去動向を把握したり、将来予想を立てたりすることです。

中央銀行 (ちゅうおうぎんこう)
各国において、貨幣の発券機能を備え、通貨価値の安定を担う銀行です。日本の場合、日銀が中央銀行です。

チョイス (Choice) (ちょいす)
買気配も売気配も同値という意味です。「アイザー・ウェイ」ともいいます。

ツー・ウェイ・プライス(Two Way Price)
(つー・うぇい・ぷらいす)
為替レートの表示にあたって、買気配と売気配を同時に表示することです。

通貨ペア (つうかぺあ)
「ドル/円」「ユーロ/円」などのように、取引の対象となる通貨の組み合わせです。

ティック・チャート (Tick Chart) (読み方)
最も短い時間で区切ったチャートです。

手仕舞い (てじまい)
反対売買をしてポジションを解消することをいいます。

デッドクロス (でっどくろす)
長期の移動平均線と短期の移動平均線が引かれたチャートにおいて、長期の移動平均線を短期の移動平均線が上から下に突き抜ける現象をいい、為替レート下落のサインとされます。

トレンド (とれんど)
為替レート変動の傾向です。「上昇トレンド」「下降トレンド」というように使われるケースが多いです。

成行(注文) (なりゆき)
注文種類を表す言葉です。売買レートを決めず、その時点で提示されているレートで売買する注文方法です。

始値 (はじめね、はじまりね)
毎日の営業開始時点のレートです。

ヒストリカル・ハイ (ひすとりかる・はい)
各通貨ペアの史上最高値のことを、このように呼ぶことがあります。

ビッド (BID) (びっど )
為替レートにおいて、金融機関などが投資家に提示する買い価格(投資家が売れる価格)です。

評価益(損) (ひょうかえき(ぞん))
いわゆる含み益(損)です。

ポジション (ぽじしょん)
建て玉のことです。買いポジション、売りポジションという使い方をします。

ボラティリティ (Volatility) (ぼらてぃりてぃ)
FXにおいては、主にレートの変動率の大きさを表します。

約定 (やくじょう)
買い注文または売り注文が成立すること。

安値 (やすね)
ある営業日の中で付いた最も低いレートです。

四本値 (よんほんね)
始値、終値、高値、安値という4つの値段をいいます

利食い (りぐい)
含み益が出ているポジションを決済して、利益を確定させることです。

リミット (Limit) (りみっと)
FX取引においては、指値注文のことです。

両建て (りょうだて)
ある通貨ペアの買いポジションと売りポジションを同時に持つことです。

レバレッジ (ればれっじ)
「テコの原理」のことです。
投資した金額の何倍もの取引が行える効果をいいます。

ローソク足 (ろーそくあし)
チャート分析に使う言葉で、始値、終値、高値、安値の四本値を基に、陽線、陰線を使って表す方法です。

ロスカット (ろすかっと)
含み損が出ている際に、その損失を確定させる決済を行うことです。

ロング (ろんぐ)
買いポジションを持つことをいいます。

 

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